働くママ・働きたいママ・シングルマザーの人生設計をコーチングでサポート

専業主婦歴が長くて働くのが怖い。でも仕事を始めて離婚に備えたい。

 
この記事を書いている人 - WRITER -
ライフデザインコーチの半 沢 まり子です。
ママ・シングルマザーとしての自分に合った働き方・子どもとのコミュニケーションなどについてコーチングセッション・講師・執筆を行なっています。
詳しいプロフィールはこちら

仕事始めよう!

そう思っても、なかなか行動に移せない…と、困っていませんか?

働き始めるのにあたって、一番の障害になっているのが、実は自分ということが少なくありません。

 

自信を持って面接で言えるようなスキルがなくて…。

専業主婦歴が長くて、ブランクがあるから…。

こんな思いが、不安や恐怖につながって、就職活動への一歩に迷いを生じさせてたりするんですよね。

では、どうすればいいのでしょう?

私の体験談からお伝えしていきます!

 

自信が持てるスキル・経験・資格がない

「即仕事につながるスキル・経験・資格」と聞いて、思い浮かぶのはなんですか?

  • 看護師
  • 薬剤師
  • 歯科衛生士
  • webデザイナー
  • プログラミングができる
  • 英語が堪能

私が当時思い浮かべたのは、こんなイメージでした。

 

私が「仕事探そう!」と思ったのは、夫婦関係に亀裂が入って、それをどうにかしようと試行錯誤してみたけど、気持ちはほぼ離婚に傾いていたとき。

 

将来、どこかの分岐点で離婚も選べるように、仕事を始めておきたい…!

まり子

そんな思いからでした。

 

でも、私は、出産前にIT業界で約10年ほど働いていたといっても、上に挙げたようなwebデザインもできないし、プログラミングもできません。

しかも、前職を退職してから、9年くらいのブランクもありました。

 

自信が持てるスキルもないし、資格ももう名称も変わった昔のITの資格しかないし、もちろん経験もありません。

どんな仕事ができるのかわからないから、どうやって検索していいかもわからなくて、一歩が踏み出せないどころか、踏み出し方さえわからない状態だったんですね。

こんなところが、「仕事を始めたいと思うけど、働けるのかな。怖いな…。」につながったんだなぁと思います。

 

何から始める?

あまりにも何をしていいかわからなくて、求人検索せずに、将来をイメージすることから始めてみました。

  • 少しでも家計の足しに…というより、離婚を見据えて、しっかり経済力をつけたい
  • シングルマザーになるかもしれないから、長く続けられる仕事をしたい。
  • IT業界、続けてればよかったかなぁ。いや、続けててもあんな風に24時間体制では働けない
  • そもそも夫が子ども欲しいっていったくせに、なんでこんな非協力的なわけ…?
  • 女性って自分の意志だけじゃなくて、ライフステージで振り回されるよなぁ。
  • 私もこうやって色々考えてるけど、こんなママさんをサポートできる仕事がいいな。
  • 将来はバリバリ働きたいけど、子どもが小さいうちは授業参観とか行きたいし…。
  • 自分でスケジュール立てられる仕事があったらいいな。

と、こんなふうに考えていったんですね。途中、ただのグチがありますけど(^^;

 

これが結果的によかったんです!

まり子

まず、どんなふうに働きたいかを考えたことで、頭の中に「自分が仕事しているイメージ」ができてきて、「怖い」と尻込みしていた気持ちを少し忘れることができました。

そして、ずっと先の将来をイメージしたことで、キャリアとして残る仕事を意識することもできました。

あと、後々よかったなぁと思ったのは、将来のありたい姿が明確になったので、面接などでも軸がぶれない受け答えができたことです。

 

未経験の職種の事務職にチャレンジ

ちょっと前向きになって、そこから考えたのが、

  • 将来は、個人事業主になりたい。
  • 法律に興味がある。
  • 定年のない仕事がしたい。
  • モノを作り出すのではなく、誰かをサポートする仕事がしたい。

こんな具体的なイメージでした。

そこから、法律に関わる資格・仕事を検索して、司法書士・行政書士という士業がいいかも!と思ったんです。

 

そして、仕事をしながら勉強して資格が取得できたらいいなと思い、士業の事務所に絞って就職活動をしよう!と思いました。

あと、探しているうちに気がついたのは、たとえ資格が取れなくても、補助者(事務職)で正社員登用している事務所もあったので、安心感も持てました。

 

でも、私はこういった事務所での事務は未経験で、一般的な企業での事務も未経験です。

ここでまた、スキルなし・経験なし・資格なしの無い無い尽くしで、不安がやってきたのです。

 

リサーチして現状を把握する

正直、無い無い尽くしな不安な気持ちを、100%の自信に変えることは難しいと思います。

 

でも、0%じゃなくすことはできるんですよ!

まり子

私が事前にやったことは…

  • どんな仕事内容か下調べする。
  • その仕事につながるような日常経験を棚卸する。
  • 仕事での事務経験はないけれど、事務につながる経験を棚卸する。
  • 応募書類を不備なく、しっかり作る。
  • 面接の練習をする。

こんな感じです。

何もせずにぶっつけ本番で面接に行くよりも、だんぜん気持ちが軽くなります。

私も緊張はしましたが、何もしていなかった頃の不安はだいぶ薄れていて、練習のようにできるかな?という緊張程度になりました。

 

そして、面接当日に意識したことは…

  • 質問の意図を考えて、受け答えする。
  • 自分の軸は大切にしつつ、我を通しすぎない。

ということです。

 

特別なことは特にないんですが、大切なのは「コミュニケーション能力」だったな、と思います。

同じ「未経験可」で募集している企業でも、「書籍などで勉強して率先して工夫してやっていくんで!」という人がいい場合や、「御社のやり方に沿ってキッチリやっていきます。」という人がいい場合など様々です。

 

結局は相性だなって思うんですが、就職の場合の相性って、お互い一目惚れのガッツリ相思相愛じゃなくて、「なんとなくいいな」程度でもいいんですね。(ライバルがどれくらいいるかにもよりますが)

なので、コミュニケーション能力を発揮して、求められていることを感じ、それにあった受け答えをすることで、好印象を得られます。

 

そして、この部分って、「ブランク」と感じている専業主婦時代に培っていたりするんですよね。

例えば、子どもつながりで知り合ったママ友さんや、PTAを通じた団体活動、幼稚園や小学校の先生方との会話や子どもとのやりとりなど。

私も、独身時代よりもスキルアップしている部分だなって感じました。

 

普段から、何気なくやっていることって当たり前だから、それが売りや強みになるなんて気づかないんですよね。

まり子

無い無い尽くしって自分では思っていても、人から見てプラスなことってあるんです!

 

最後に

こうやって思い起こすと、この時はまだコーチングスクールには通っていませんでしたが、

  • 将来のありたい姿をイメージ。
  • 現状を把握。
  • 視点の切り替え。

など、コーチングにつながることがたくさんあった…!って思いました。

私は、自分でこれらをやっていたので、ちょっと遠回りしたなぁと思います。

人から、良いタイミング・良い視点で質問してもらったりすると、気づきや自信につながるので、一人でやっていて就職活動が進まないと感じたら、協力してくれる人にどんどん話してみてくださいね。

 

この記事を書いている人 - WRITER -
ライフデザインコーチの半 沢 まり子です。
ママ・シングルマザーとしての自分に合った働き方・子どもとのコミュニケーションなどについてコーチングセッション・講師・執筆を行なっています。
詳しいプロフィールはこちら